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修正しました。 「久しぶりの大量自炊です。-古いマニュアルをPDFにしてみました。」 [自炊]

一部修正しました。

自炊したのはボーランドC++V.3.0?です。
当時のソフトは膨大な量のマニュアルが付いていました。
ソフトの価格のほとんどはマニュアル代かなと思えるほどです。

断裁は定番のプラス「PK-513L」、スキャナーはFI-S1500です。

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自炊用断裁機 やってしまいました。 [自炊]

先日購入したプラスの「PK-513L」ですが、さっそく失敗してしまいました。

製本の都合で針金綴じが二重になった雑誌を切ってしまいました。
当然針金はすべて外してから断裁しているのですが、内側の針金に気がつかないまま断裁してしまいました。

針金を切ってしまうだけの力はありますが、わずかに断裁刃にへこみができ、断面にスジが入るようになってしまいました。
まあ、スキャンをしてしまうので画面には現れませんが、紙の捌きが悪くなります。
断裁刃も傷んでしまったわけですから、セミプロを自認している木坊にとってはショックです。
研磨代も相当に高いので、そのまま使っています。印刷会社では予備の断裁刃と即交換です。
もっとも印刷工場で使っている刃の研磨代はもっと安いですが。(刃はとっても高いです。2m近い長さのものを使っていました。)

断裁は、綴じ方を十分に確認してから行いましょう。
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本の自炊用断裁機が届きました。 [自炊]

本の自炊に使う断裁機が届きました。
プラスの「PK-513L」です。



使用してみた感想は
1.まだ使い始めなので、切れ味は良好です。使い込んだ時の評価はこれからです。
2.新機能のカットラインは、少し見にくいですが機能的には十分です。
3.少し重いですが、移動等は特に苦にはなりません。
4.ハンドルは持ちあがった状態が普通の状態なので保管には縦方向のスペースも必要です。

まだあまり使用していませんがそこそこ満足しています。

使用上の注意
1.断裁刃はよく切れるので手で触れないでください。
2.受け木のメンテは小まめに行ってください。断裁状態を見ながら受け木の位置を変えてください。
  寿命はPPC用紙約100枚を断裁した場合1面あたり約300回だそうです。
  切れが悪い時に無理に力を入れて断裁すると、刃を痛め断裁刃の寿命を縮めます。
  ちなみに刃の交換目安はPPC用紙約100枚で断裁した時、約2000回です。
  替刃に交換することもできますが、研磨も可能だそうです。
3.ハンドルは断裁時下方向へ抑え込みますが、スプリングの力で元の位置に戻ります。
  その際体の一部に当たらないよう注意して下さい。

Tip
1.一番下の紙(受け木側)の切れが悪い場合、受け木の位置を変えたりしますが、急ぎのため調整ができないときは受け木側に不要な紙を1枚追加して下さい。


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本の自炊 断裁済の本はどうなる [自炊]

前にも書きましたが自炊が終わった断裁済みの本はどうなるのでしょうね。
なんていっていたらオークションに出てきたそうです。

【裁断済コミック】自炊電子書籍 全巻セット 12000冊iPad,Kindle
---> http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k127407812

もう終了していますがどういう結果になったんでしょうね。

ネタ元は次のところですが著作権がらみでいろいろな話題が飛び交っています。
---> http://alfalfalfa.com/archives/611342.html 

事実関係は不明ですが、色々なことを考える人がいるものですね。


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本の自炊 断裁機2 [自炊]

断裁機の情報をひとつ

日経BP社のPC Onlineで戸田 覚さんが「裁断機は本当にスパッと切れて自炊できるのか?」
という使用記を書かれています。

プラスの「PK-513L」とマイツコーポレーションの「MC-380A」の2機種です。

結果は ---> URL=http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100825/1027101/

からどうぞ。(リンクはしていませんのでURLをコピーしてください。日経BP社のサイトです。)
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本の自炊 断裁後の本 [自炊]

前回の記事の中で断裁後の本の処理について述べています。

「断裁でシート化しているかたは、再製本することなくそのまま廃棄する方が多いと思います。」と書きました。
ところが、あるサイトを見ていたら「断裁済という付加価値が付いている」という書き込みがありました。
なるほどなと感心してしまいました。

その方も述べていたいましたが、もし譲渡すれば著作権上の問題があるのではないかとのことです。
確かに購入した本でもまるまる1冊コピーし、その原本を売却するのは問題があると思います。
買ってきたCDをコピーしてオリジナルを売却するようなものですものね。

頭の固い木坊は、著作権問題はさておき、付加価値がつくということは考えてもいませんでした。
まあお金や時間をかけて断裁するのですから、自炊の仲間にとっては価値あるものですよね。

やはり頭は軟らかくしておかなければと反省しました。
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本の自炊 紙の本はどうする [自炊]

みなさん 自炊後の本はどうしていますか。
断裁でシート化しているかたは、再製本することなくそのまま廃棄する方が多いと思います。

木坊が自炊するのは、自炊後本を廃棄する、あるいは原本はそのままでモバイルで読みたい場合です。

自炊後廃棄する場合は断裁後シートフィーダーを使用してまとめてスキャンします。
紙の本をそのまま保存したい場合は、面倒でもフラットベットスキャナーで1ページずつスキャンしています。

製本した本をそのままスキャンするにはいくつかの問題点があります。
開いた本をスキャンすると、綴じてある部分はスキャナーのガラス面に密着しないため、文字のゆがみや汚れが発生します。
周辺や綴じ部の汚れはソフトで消すことができる場合もありますが、歪みは直りません。
まあ原本が残っているので我慢はできますが。

木坊にとって、もっとも重要なのは、原本が手元にあって読みたいときは紙の本で読めるということです。
紙の本には紙の本の良さがあります。と木坊は考えています。
ただこのあたりの考えは世代によって変わってくるのかなとも思います。


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本の自炊 マニュアル [自炊]

@IT(itmedia.co.jp)に「電子書籍「自炊」完全マニュアル」という題のすば
らしいマニュアルがあります。関連記事もいっぱいあります。

ぜひご覧になってください。

http://www.itmedia.co.jp/keywords/ebookselfmaking.html

@ITさん感謝!
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本の自炊 スキャナー [自炊]

木坊はフラットベッドタイプを使用していましたが、本をばらさないで自炊す
るならともかく、ばらすならシート専用機のほうが使い勝手がよくなります。

この手のスキャナーで定評のある富士通の製品なんかはどうでしょう。
色々な仕様の製品がありますがA4サイズ、両面スキャンとPDF化は最低
必要です。A4よりわずかに大きい雑誌もありますので注意が必要です。
いざとなれば周りを断裁してA4サイズにします。

URL=http://scansnap.fujitsu.com/jp/


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本の自炊 断裁機 [自炊]

木坊はNTカッターを使用していましたが、大量に自炊するには専用の断
裁機があったほうが便利です。文具メーカの製品から探してみました。
プラスの製品に次のような断裁機がありましたので参照してみてください。

  手動裁断機 PK-513L

  160枚を一気に裁断。LEDライトによるカットライン表示機能付。

  URL=http://www.askul.co.jp/p/017545/


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